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防犯カメラ / 04

夜の見え方は、
画素数だけでは決まりません。
夜間と画角から確認する

昼間きれいに映るカメラでも、夜や逆光では見え方が変わります。画素数、画角、赤外線を合わせて確認すると、必要な性能を判断しやすくなります。

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画素数は、見たい距離とセットで見ます。

画素数が高いほど細かく残せる、という説明は半分だけ正しいです。同じ画素数でも、画角が広いと一人ひとりは小さく映ります。玄関先の顔を確認したいのか、駐車場の全体を見たいのかで、必要な細かさは変わります。

  • メーカー表記の画素数と、実際に顔が分かる距離は別物です
  • 高画質は、SDカードやクラウドの容量、回線の負担を増やします
  • 圧縮を強くすると、数字は高くても輪郭が崩れます

警察庁のまちづくり要綱 (外部サイト) は、犯罪の抑止や事後の確認に必要な画質や夜間撮影の性能を、専門家の助言や認定制度も参考に検討するよう求めています。家庭や店舗でも、「カタログの数字」より「見たい場所で顔が分かるか」を優先するとよいです。

02

夜は、赤外線と周囲の明るさを確認します。

玄関灯がある家と、駐車場が真っ暗な家では、同じカメラでも結果が違います。赤外線は暗い場所でも白黒で輪郭を残しやすい一方、距離が長いと光が届きません。カラーで夜を撮るタイプは、わずかな光や補助灯を使います。補助灯が隣家の窓に入ると、まぶしさの相談になることがあります。

赤外線(白黒)

暗い場所でも輪郭を残しやすいです。ガラス越しだと光が反射して、画面が白くつぶれることがあります。

カラー夜間

服の色や車の色が残ります。補助灯の向きと、近隣への光漏れを確認します。

既存の照明

玄関灯や看板照明を先に活かせないか見ます。カメラだけに夜間を任せると、想定より暗くなることがあります。

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広い画角は便利ですが、顔は小さくなります。

広角は死角を減らせます。その代わり、画面の端は歪みやすく、遠くの顔は判別しにくくなります。西日やガラスの反射が入ると、昼間でも真っ白になります。仮置きの段階で、朝・昼・夜の3回プレビューを見ると、買い直しを減らせます。

置く高さと向きは設置場所、映像の容量は録画の残し方で続けて確認できます。

NEXT STEP

見えるようになったら、
どこに残すかを決めます。

本体のカード、レコーダー、クラウド。残し方が違うと、カメラを持っていかれたあとの確認も変わります。

よくある質問

画素数は高いほどよいですか?

画素数だけを上げても、暗い場所や逆光では顔がつぶれることがあります。保存容量と回線の負担も増えます。見たい距離で顔や手元が分かるか、夜間と昼間の両方で確認する方が確実です。

赤外線カメラと、カラーで夜を撮るカメラの違いは何ですか?

赤外線は暗い場所でも白黒で輪郭を残しやすいです。カラー夜間は、わずかな光や補助灯で色を残します。補助灯が近隣の窓に入るとまぶしくなることがあるので、向きと明るさも確認します。

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設置場所・高さ・死角

見え方の次は、高さや死角も確認します。

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05

SD・NVR・クラウド録画

画質を上げると、録画の容量も増えます。

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08

よくある失敗

画素数だけで選ぶ失敗はよくあります。

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