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防犯カメラ / 03

高さ、向き、死角。
見たい場所が、画面に入るか

カメラは、置いた場所から見える範囲しか記録しません。固定する前に高さと向きを仮決めし、昼と夜の映り方を確認しましょう。

01

まず、何を映したいのかを決めます。

玄関なら、ドアを開けた人と、宅配の置き場所。店なら、出入口、レジ、在庫の出入り口。見る場所が複数あるときは、1台で全部をカバーしようとせず、優先順位を決めます。

家の玄関・門

顔と手元が分かる向きにします。インターホンの死角、靴箱の陰、植木の影も確認します。

駐車場

車の出入りと、人の動線の両方を見ます。ナンバーを優先するか、人の顔を優先するかで画角が変わります。

店舗の出入口・レジ

入店と会計の流れを優先します。棚の裏やトイレ付近は、必要以上に映さない向きにします。

02

高すぎても低すぎても、見たいものが残りません。

天井近い位置は壊されにくい一方、帽子や傘で顔が隠れやすくなります。手の届く高さは向きを変えられたり、本体を外されたりします。製品の画角(広い・狭い)を見ながら、仮止めしてスマートフォンのプレビューで確認すると失敗が減ります。

  • 西日や玄関灯がレンズに直接入らない向きにする
  • ドアを開けたときに、扉そのもので画面が埋まらないか確認する
  • 雨どい、看板、のぼりが季節で画面を隠さないか見る
  • 屋外なら、取付金具と壁の強度、配線の雨仕舞いも同時に見る

夜間に真っ暗になる場所は、画質と夜間の確認が先です。電源コードが届かない位置に置くと、あとから延長で不安定になります。電源と回線もあわせて見てください。置く場所から用品までまとめたいときは、防犯カメラプランナーでも確認できます。

03

死角を減らしつつ、映す範囲は必要な場所に絞ります。

警察庁のまちづくり要綱 (外部サイト) は、防犯カメラの設置場所や撮影する画角について、プライバシーへの配慮を求めています。死角をなくすことと、近隣の窓や歩道を広く映し続けることは別の判断です。

家庭では、自分の敷地と出入口を中心にします。店舗では、防犯に必要な範囲に絞り、更衣室やトイレ付近を映さない向きにします。撮影範囲の考え方は プライバシーの記事 にまとめています。

1台で全部を見ようとしない。 広い画角は全体は映りますが、顔や手元が小さくなります。見たい場所が2つ以上あるときは、台数を分ける方が確実なことがあります。
NEXT STEP

向きが決まったら、
夜に見えるかを確認します。

昼間きれいに映っても、赤外線や照明の条件で夜は別物になります。画素数だけの選び方を避けられます。

よくある質問

玄関カメラは、どのくらいの高さがよいですか?

顔が確認できる高さと、手で届きにくい高さのあいだで調整します。低すぎると通行人の顔が切れ、高すぎると帽子や傘で隠れやすくなります。製品の画角を見ながら、実際に仮置きして確認するのが確実です。

隣の家の窓が映ってもよいですか?

必要以上に近隣の敷地や窓を映さない向きにします。警察庁の要綱でも、プライバシーに配慮した設置場所と画角を求めています。詳しい考え方はプライバシーの記事と、記事下の公式資料を見てください。

04

画素数・夜間・画角

向きが決まったら、夜間と画角も確認します。

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07

設置の注意(プライバシー)

近隣や店内の映り込みは、別記事で整理しています。

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01

屋内・屋外、有線・無線の違い

置く場所に合う屋内・屋外の種類も確認できます。

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防犯カメラ

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家の玄関、店舗、いまのカメラの見直し。見たい場所に合う記事から確認できます。

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