ホーム/防犯カメラ/電源と回線
防犯カメラ / 06

途切れる原因は、
カメラより先に
電源と回線を見る

映像が粗い、通知が遅い、夜だけ切れる。原因はカメラ本体より、コンセントとWi-Fiの側にあることがよくあります。

01

カメラ、ルーター、レコーダーは、別々に止まります。

屋外カメラのアダプタを室内に置く、延長コードを雨のかかる位置に出す、タコ足配線でコンセントが抜ける。電源の不具合は、映像が「たまに消える」形で出ます。店舗では、閉店後にルーターの電源も落ちると、クラウドへの送信が止まります。

  • 屋外の電源は、防水と漏電に配慮した取り回しにする
  • PoEなら、スイッチまたはレコーダー側の電源も確認する
  • 停電時に見たい場合は、カメラだけでなく回線側の電源も考える
02

置く予定の場所で、まずスマホの動画を試します。

玄関や駐車場は、ルーターから遠く、壁や金属ドアで電波が落ちやすい場所です。同じ家の中でも、2.4GHzは届きやすく混雑しやすく、5GHzは速くて距離に弱い、という違いがあります。カメラが対応する周波数も製品ごとに違います。

距離と壁

中継器を足す前に、ルーターの位置を変える、カメラを有線にする、の方が安定することがあります。

回線の分担

高画質のカメラが何台もあると、家庭の動画視聴とぶつかります。画質と台数を、回線の実効速度から決めます。

ルーターの置き場所

棚の奥、金属ラック、床置きは電波が弱くなりやすいです。カメラ用にSSIDを分ける製品もあります。

電波が弱い場所は、Wi-FiとPoEの比較に戻ると判断しやすいです。

03

設置後にやっておきたい初期設定

ネットワークカメラは、映像を家の外からも見られます。初期パスワードのまま、ファームウェアを更新しない、という使い方は避けてください。 IPAのJC-STAR (外部サイト) は、IoT製品のセキュリティ対策を確認・可視化する制度です。警察庁の要綱でも、こうした評価制度を活用した調達・運用に触れています。

具体的な失敗例はよくある失敗にまとめています。店舗で映像を残す場合の扱いはプライバシーも見てください。

NEXT STEP

つながったら、
映してよい範囲を確認します。

近隣の窓、店内の従業員、通行人。設置の前に、撮影範囲の注意を見ておくと安心です。

よくある質問

Wi-Fiが弱い玄関でも、カメラは使えますか?

スマートフォンで動画が途切れる場所は、カメラも途切れやすいです。中継器を足す、カメラを有線にする、ルーターの位置を変える、のいずれかで改善することがあります。電波が弱いまま画質だけ上げると、より不安定になります。

停電しても録画を続けられますか?

カメラだけでなく、ルーターやレコーダーの電源も必要です。電池式カメラでも、クラウドへ送るなら回線側が動いている必要があります。どこまで残したいかを先に決めてから、電源の予備を検討してください。

02

Wi-FiとPoEの選び方

電波が弱い場所は、PoEへ切り替える判断もあります。

続きを読む →
05

SD・NVR・クラウド録画

回線が細いと、クラウド録画も途切れます。

続きを読む →
08

よくある失敗

初期パスワードのまま使う失敗も、回線まわりで起きます。

続きを読む →
防犯カメラ

防犯カメラガイドのトップへ

家の玄関、店舗、いまのカメラの見直し。見たい場所に合う記事から確認できます。

続きを読む →