まず「1台だけ」か「全部」かを確認します。
1台だけオフラインなら、そのカメラの電源・Wi-Fi・設定を優先します。複数台やスマートフォンまで同時に通信できないなら、ルーター、ONU、インターネット回線側を先に確認します。
1台だけ
カメラ側を確認
電源、設置場所の電波、再起動、接続先SSID、ファームウェアを確認します。
複数台が同時
ネットワーク側を確認
ルーター、ONU、PoEスイッチ、NVR、回線障害の順で見ます。
電源から順に、6項目を確認します。
- 電源:カメラのランプや起動状態を確認する
- Wi-Fi:設置場所でスマートフォンが安定して通信できるか確認する
- ルーター:他の端末もインターネットへ接続できるか確認する
- 接続先:SSIDやパスワードを変更していないか確認する
- アプリ:サービス障害やログイン状態、権限を確認する
- 更新:カメラとアプリの更新状況を確認する
PoEの場合は、カメラ側に電源ランプがなくても、PoEスイッチやNVRのポート状態から給電・リンクを確認できる機種があります。
再接続しても繰り返すなら、電波の弱さを疑います。
玄関、駐車場、2階外壁などは、ルーターからの距離と壁の影響で接続が不安定になりやすい場所です。一時的にオンラインへ戻っても、電波が弱いままなら再発します。
- カメラを室内のルーター近くへ移して安定するか試す
- 2.4GHz・5GHzの対応を製品仕様で確認する
- ルーターを床・棚の奥・金属製家具の近くから移す
- 改善しなければ有線LAN・PoEも比較する
具体的な改善方法は防犯カメラのWi-Fiが届かないときの対策で整理しています。
オフライン中の録画は、保存方式によって変わります。
microSDカードやNVRへローカル保存する製品は、インターネットが切れてもカメラと保存先が動いていれば録画を続けられる場合があります。一方、クラウド録画は通信が切れるとアップロードできません。
よくある質問
防犯カメラが急にオフラインになるのはなぜですか?
Wi-Fiの電波不足、ルーターやONUの再起動、カメラの電源断、IPアドレスやアプリ側の接続不良などが考えられます。1台だけか、家中の機器が同時に切れているかで切り分けると原因を絞りやすくなります。
オフラインでも録画は残りますか?
SDカードやNVRへローカル録画する製品なら、インターネット接続が切れても録画が続く場合があります。クラウド録画は通信が必要です。製品ごとの仕様と録画先を確認してください。