01
レンズカバーの水滴は、映像全体をぼかします。
水滴がレンズ前に残ると、昼はぼやけ、夜は照明や赤外線を散乱させて白く見えることがあります。防水等級が高くても、この現象自体は起こります。
02
夜は赤外線が雨粒や水滴に反射します。
雨が強いほど、赤外線LEDの光が手前の雨粒へ反射し、白い点や霧のように映ることがあります。補助灯の位置や赤外線強度を調整できる製品では設定を見直します。
03
内部結露があるなら、防水状態も確認します。
外側を拭いても白さが消えず、晴れたあともしばらく曇る場合は内部結露の可能性があります。シール不良や施工部からの水分侵入がないか確認します。
04
ひさしの下と、少し下向きの角度が基本です。
真上を向けると水が溜まりやすく、風雨を正面から受ける場所も水滴が残りやすくなります。見たい範囲を確保しつつ、雨が直接当たりにくい位置へ調整します。
よくある質問
雨の日だけ防犯カメラが見えにくくなるのはなぜですか?
レンズカバーの水滴、照明や赤外線の反射、湿気による結露、雨粒へのピントなどが主な原因です。晴天時に正常なら、まずレンズ面と設置角度を確認します。
防水カメラなら水滴の影響はありませんか?
防水性能は内部への浸水を防ぐためのもので、レンズ表面につく水滴まで防ぐものではありません。ひさしや設置角度で水滴が残りにくい配置にします。