はじめての 水槽ガイド
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アクアリウム / 02

フィルターは、
置き方より先に
役割を分けます。

機種名より先に、物理・生物・吸着の分け方です。はじめる人も、買い替えの人も。

01

物理、生物、吸着は、別の仕事です。

メーカーのフィルター比較でも、ゴミを取る、微生物で分解する、色やにおいを吸着する、と役割が分かれます。一つの箱に、複数が入っている製品が多いです。

物理ろ過

フンや餌の残りを、マットで捕らえます。目が詰まると、水の回りが落ちます。

生物ろ過

ろ材の表面に微生物が付き、アンモニアなどを分解します。立ち上げの本体です。

吸着ろ過

活性炭などが、色素や一部の溶けた物質を取ります。能力には限りがあります。

メーカーの立ち上げ案内は、水道水には分解する微生物がいない、ろ過槽に定着するまで時間が要る、と書いています。詳細は水換え・水質へ。

02

置き方は、手入れと流れの好みです。

  • 外掛け・上部。フタやフレームに載せる。マット交換が分かりやすいことが多いです。
  • 外部。水槽の外に槽を置く。ろ材量を取りやすく、水草レイアウトでも使われます。
  • 水中・投げ込み。槽の中に入れる。小型や金魚でよく案内されます。

メーカーの金魚案内は、投げ込み式が一般的、上部や外掛けでもよい、と幅を持たせています。強い流れを嫌う種もいます。吐出口の向きと流量調整を見てください。

03

対応水量は、型番の表で合わせます。

「おすすめフィルター」より、水槽の実水量と、メーカーが書く対応範囲です。水量ぎりぎりだと、魚を増やしたあとに不足しやすいです。

外掛け・水中・外部の違いは、型番の対応水量と、手入れのしやすさで見ます。メーカー比較の出典は、記事下の注記です。

ろ材を全部新品にしない。生物ろ過は、一度に失うと水質が戻りやすくなります。洗うときは飼育水、交換は一部ずつ、が基本の考え方です。
NEXT STEP

ろ過の次は、
水温と光です。

熱帯魚は保温、水草は点灯時間。空焚きと照射のしすぎを先に避けます。

よくある質問

初心者は、どの置き方のフィルターがよいですか?

正解はひとつではありません。外掛けや上部は手入れが分かりやすく、外部はろ材の量を取りやすい、投げ込みは小型や金魚でよく使われます。水槽の幅と、魚が好む流れの強さから合わせます。メーカーの対応水量を、型番で確認してください。

ろ材は、よく洗った方がよいですか?

物理ろ過のスポンジに付いた目に見えるゴミは、飼育水ですすぐ、と案内されることが多いです。生物ろ過のろ材を水道水で強く洗うと、塩素で微生物が減ることがあります。全部を一度に新品へ替えるのも、同じ理由で避けます。

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ヒーターと照明の基本

ろ過の次は、水温と光です。

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水換え・水質・サイクル

フィルターは、水換えとセットで見ます。

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初心者セットの立ち上げ

置く順は、立ち上げの記事です。

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