会社の 会計ガイド

個人か法人か、消費税の申告があるか。この2つでプランと年額が決まります。

このガイドで扱うのは、freee会計とマネーフォワード クラウドの2つです。どちらも個人向けと法人向けで料金表が分かれ、消費税の申告書は一番安いプランでは作れません。条件ごとの一番安いプランは次の表のとおりです。

条件を満たす一番安いプラン(年払い・税抜、2026年11月1日確認)
条件 freee マネーフォワード
個人・消費税の申告なし スターター 11,760円 パーソナルミニ 10,800円
個人・消費税の申告あり スタンダード 23,760円 パーソナル 15,360円(2026年12月1日から22,560円)
法人・1人 ひとり法人 35,760円 ひとり法人 29,760円(2027年6月1日から35,760円)
法人・3人まで スターター 65,760円+従量課金 スモールビジネス 53,760円(2027年6月1日から64,560円)

消費税の申告が要るのは、インボイス発行事業者に登録した人と、前々年の課税売上高が1,000万円を超えた人などです。前年1〜6月の売上高でも判定されるので、詳しい条件は比較ページの申告の節に書きました。

今はどの条件でもマネーフォワードが安いです。ただしマネーフォワードは2026年12月1日に個人向け、2027年6月1日に法人向けの料金を上げると発表していて、消費税の申告をする個人どうしの差は8,400円から1,200円に縮みます。

値段の差が小さいなら、記帳の画面で選びます

freeeは、明細ごとに何の支払いかを選んで登録し、確定申告書は〇×の質問に答えて作ります。マネーフォワードは、明細から作られた仕訳の候補を確かめて登録します。簿記を学んだことがあれば、後者のほうが見慣れた形です。顧問税理士がいるなら、どちらが合うかより、その事務所が使っているほうに合わせます。

参照した資料

2026年11月1日に、次のページで料金を照合しました。