はじめての 水槽ガイド
ホーム/アクアリウム/ヒーター・照明
アクアリウム / 03

ヒーターと照明は、
便利グッズではなく
急変を避ける道具です。

保温は急変を避けるため、光は見るためと育てるためで役割が違います。

01

魚は、自分で体温を整えられません。

メーカーのヒーター案内は、観賞魚は変温動物、寒い季節や朝晩の急変が負担になる、と前置きしています。熱帯魚セットでは、ヒーター付きが多い理由です。

メーカーの組み立て案内は、ヒーターとサーモスタットの組み合わせ、または一体型、夏は30℃を超えることがある、と書いています。冷やす道具は、暖める道具とは別です。

ワット数の目安は水槽の水量で変わります。型番の対応表を、製品の表示で確認してください。出典のメーカー比較は、記事下の注記です。

02

水から出したまま、電源を入れません。

メーカーは、水換えや掃除で水位が下がったまま通電すると壊れる、空焚きの注意を繰り返し書いています。水に完全に浸かるまで電源を入れない、が基本です。

  • 換水の前に、ヒーターの電源を切る
  • カバーと固定を、魚が触れにくい位置にする
  • 水温計を、ヒーターと離して置く(偏りを見る)

安全装置付きでも、取扱説明の水位と設置向きは守ってください。水換えの手順は水質の記事と重ねて読むと分かりやすいです。

03

見る光と、育てる光は違います。

魚を見るだけなら、部屋の明るさでも足りることがあります。水草を育てるなら、メーカーの水草案内は、水槽用LEDを8〜10時間、天井の蛍光灯では足りない、と書いています。

メーカーの組み立て案内は、水草水槽の照射を10〜12時間、としています。数字は製品と草の種類で幅があります。長すぎるとコケが増えやすい、とも案内されます。

毎日同じ時間にする。点灯しっぱなしより、タイマーで区切る方が管理しやすいです。水草の種類との相性は水草入門へ。
NEXT STEP

道具の役割が見えたら、
組む順です。

位置、砂、フィルター、水、循環。魚は、水づくりのあとに増やします。

よくある質問

ヒーターは、いつから必要ですか?

熱帯魚は、室温が下がる季節や朝晩の寒暖で水温が揺れます。メーカーは、観賞魚は変温動物で急な水温変化が負担になる、と説明しています。金魚でも、急変を避ける管理は要ります。設定温度は種と季節、製品の対応表で確認してください。

照明は、一日中つけてよいですか?

観賞用でも水草用でも、点灯しっぱなしはコケが増えやすい、と案内されます。水草向けの目安として、水槽用LEDを8〜10時間、水草水槽では10〜12時間、といった幅が出ています。室内の天井灯だけでは足りない、とも書かれています。種類との相性は水草入門へ。タイマーで同じ時間にすると管理しやすいです。

次に読む / 04

初心者セットの立ち上げ

道具の役割が見えたら、組む順です。

続きを読む →
次に読む / 07

水草入門

光の話は、水草入門とつながります。

続きを読む →
次に読む / 06

よくある病気と対処の考え方

水温の揺れは、体調の話でも先に出ます。

続きを読む →
アクアリウム

ガイドの入口へ戻る

初めて始める、いま困っている、機材を選ぶ。3つの入り口です。

続きを読む →