家庭菜園 ガイド
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季節ごとの家庭菜園

植える時期は、地域と品種で変わります。種袋や苗のラベルにある自分の地域の時期を見てから、春・夏・秋・冬の作業を組み立てます。

種まきと苗の植え付けの時期を分けて読む

トマトを種から育てる時期と、育った苗を外へ植える時期は違います。種袋の「まき時」と、苗の「植え付け時期」を取り違えないようにします。寒冷地・中間地・暖地など地域別の表示も読みます。

標高やその年の冷え込みで、同じ地域でも前後します。月だけで決めず、栽培案内にある温度や遅霜の条件を見ます。ベランダでは建物の影と風も季節ごとに変わります。

春は苗を選び、夏の栽培を準備する

リーフレタスなどの葉物を苗から始める方法があります。ミニトマトは遅霜の心配がなくなってから植え付けます。苗を買う前に鉢と支柱を用意しておくと、購入後に置き場所で迷いません。

夏は水切れ、鉢の熱さ、虫を見回る

土が乾きやすい日は朝に水の状態を見て、必要なら夕方にも見ます。昼にしおれた株は、土の湿りと鉢の熱さを見てから対処します。防虫ネットの中も開けて葉の裏を観察し、作業後はすき間を閉じます。

レタスなどは高温で発芽しにくくなります。真夏にまく場合は耐暑性やまき時が合う品種を選び、袋の手順で育てます。気温が落ち着くまで待って始める選択もできます。

秋は葉物を始める時期。種袋の期間を過ぎないように

小松菜やリーフレタスなど、秋に栽培できる品種が候補です。冬までに育つ必要がある野菜は、植えるのが遅れると十分に大きくならない場合があります。春用と秋用で品種が違うこともあるため、名前だけで選ばず袋の表示を読みます。

冬は冷え込みを避け、水やりを夏より控える

成長が遅い時期は、土が乾いているかを見て水やりします。寒さに弱い野菜へ、霜が当たらない場所や不織布などの保護が必要かは、品種の案内で判断します。覆いを使う場合は、日中の蒸れも見ます。

葉物は少しずつまくと、収穫が集中しにくい

小松菜は、適した種まき期間の中で7〜10日ほどずらして少量ずつまく方法があります。一度に採る量を抑えられますが、冬の低温期などは育つ速さも変わります。葉の大きさを見て収穫します。

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