家庭菜園 ガイド

家庭菜園の水やり、いつ・どれくらい?

通常のプランターは、苗が根付いたら土の表面が乾いたときに、底から水が出るまで与えます。種まき直後は表面を乾かしすぎないように管理します。

曜日を決めず、土の乾き方を見る

同じ鉢でも、気温、風、葉の大きさで水を使う量が変わります。表面の色と、指で触れたときの湿りを見て、水やりが必要か決めます。湿っているうちに毎回足すと、根の周りが乾かない状態になります。

地植えは鉢より根を広く張れるため、同じ頻度で水やりするとは限りません。雨の量と土の状態、育てる野菜の栽培方法に合わせます。

鉢全体へ静かに与え、余った水を捨てる

  1. 株元の土へ、勢いを抑えて水を注ぎます。
  2. 通常の鉢では底穴から水が流れ出るまで、全体を湿らせます。
  3. 受け皿や鉢カバーに残った水を捨てます。

底面給水式のプランターは、貯水量と補給方法を説明書で判断します。通常の鉢の受け皿を、常に水をためるタンクとして使わないようにします。

発芽までは、種のある表面を乾かしすぎない

根付いた苗と、まいたばかりの種では管理が違います。表面が乾いたらハス口のあるジョウロなどで静かに水を与え、種や土が流れないようにします。水浸しに保つ必要はありません。

芽が混み合ってきたら、品種の手順に沿って間引きます。狭い場所に多くの株が残ると、水だけ増やしても育ちにくくなります。

暑い日は朝に様子を見て、乾きが早ければ夕方も見る

夏は乾きが早くなります。朝に土を見て水を与え、夕方に乾いていれば再び与えます。日中の暑さで葉がしおれても、土が湿っているなら水不足とは限りません。西日や照り返し、鉢の熱さも見ます。

冬は水を使う量が減り、土も乾きにくくなります。夏の回数をそのまま続けず、土が乾いてから与えます。低温時は凍結の恐れのある夕方以降を避け、暖かくなる時間帯に作業します。

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