仮置きで、画角・通信・夜間の3つを試します。
取り付け位置を決めたら、養生テープや仮の台座など安全な方法で一度映像を出します。玄関なら人に立ってもらい、駐車場なら車をいつもの位置へ置いて、必要な範囲が映るかを見ます。
Wi-Fiカメラは、この段階でライブ映像を数分見て途切れないかも確認します。昼に問題がなくても、夜は赤外線が壁や軒へ反射して白くなることがあります。固定前に一度夜の映像まで見ておくと、やり直しを減らせます。
- 顔や車が必要な大きさで映るか
- ドア、柱、植木で死角ができないか
- Wi-Fiが安定して届くか
- 夜に赤外線や照明が反射しないか
- 隣家や道路を必要以上に映していないか
位置が決まってから、固定方法とケーブル経路を詰めます。
屋内の置き型なら作業は簡単ですが、外壁へ固定する場合は壁材に合うビスやアンカーが必要です。電源・LANのコネクタを雨が直接当たる場所へ出したままにせず、メーカーが指定する防水方法に合わせます。
ケーブルは「届けばよい」ではなく、ドアや窓に挟まれないか、引っ張られないか、雨水が伝って接続部へ入らないかまで見ます。PoEならLAN1本で給電できますが、壁内や2階まで通す作業が難しいなら無理にDIYへ寄せる必要はありません。
脚立で不安を感じる高さと、電源工事はDIYの範囲から外します。
2階外壁への取り付け、長いはしごを使う作業、壁内配線、屋外コンセントの増設などは、失敗時の損失より転落や電気事故のリスクが大きくなります。位置と画角だけ自分で決め、固定や配線を施工業者へ任せる方法もあります。
よくある質問
防犯カメラは自分で取り付けられますか?
置き型や簡易固定なら自分で設置できる製品があります。外壁への穴あけ、高所作業、電源工事、屋外配線は安全面や資格が関わるため、無理をせず施工業者へ依頼してください。