東京の冬至は、南中高度30.9度です。
国立天文台暦計算室の2026年6月 (外部サイト) と 12月 (外部サイト) は、東京(緯度35.6581度)の日の出、南中高度、日の入りを出しています。6月21日は日の出4:25、南中高度77.8度、日の入り19:00です。12月22日は日の出6:47、南中高度30.9度、日の入り16:32です。
| 日付 | 日の出 | 日の入り | 昼 | 南中高度 |
|---|---|---|---|---|
| 6月21日 | 4:25 | 19:00 | 14時間35分 | 77.8度 |
| 12月22日 | 6:47 | 16:32 | 9時間45分 | 30.9度 |
昼は4時間50分短くなり、南中高度は46.9度下がります。軒の出が同じでも、冬の太陽は低いので、夏にパネルへ届いていた光が軒の影に入ります。札幌や那覇は、この東京の高度とは違います。置く土地の緯度で、同じ暦を見ます。
直射45分は、25℃で1日100回検知した条件です。
Tapo A201のデータシート (外部サイト) は、直射日光が1日45分あれば、対応する電池式カメラを終日使える、としています。注記の45分は、標準条件 1000W/m²、25℃、AM1.5と、1日100回の検知です。実際に必要な時間は変わる、とも書いてあります。最大充電電力2.5Wも、場所、天候、温度で変わる、とあります。
同じ注記は、パネルの適合温度を -20℃~45℃、電池を充電する温度は0℃~45℃に保つ、としています。動作温度の中でも、0℃未満は充電の指示から外れます。カメラ側の例は冬の電池です。
受光面が雪で覆われている時間は、この直射に入りません。データシートは、積雪のときの分数を別に書いていません。レンズ側と分けて落とす手順は雪で隠れるときです。
パネルは、カメラと別の日なたへ出せる機種があります。
A201は充電ケーブル4mで、カメラと一体にも、分けて置くこともできます。ただしTapo C425は台座の都合で、分離して置く方だけ、とデータシートにあります。カメラを軒下に残し、パネルだけ南の壁へ出す、という分け方は、ケーブル長と対応機種の中でしかできません。
角度を調整できる金具は付きます。冬至に何度傾けろ、という角度は、このデータシートにはありません。夏に合わせた角度のまま、12月の南中30.9度でも受光面に影がないかを、その壁で見ます。ソーラー全般の録画方式はソーラー式、常時録画が要るならコンセントかPoEです。
よくある質問
ソーラー防犯カメラは、冬でも足りますか?
東京では、国立天文台の2026年の暦で、6月21日の南中高度が77.8度、12月22日が30.9度です。日の出から日の入りまでは、6月21日が14時間35分、12月22日が9時間45分です。直射がパネルに届く時間は、この昼の長さよりさらに短くなります。
1日45分の日なたで足りる、という数字は冬でも使えますか?
Tapo A201の45分は、1000W/m²、25℃、AM1.5で、1日100回の検知、という条件です。実際の充電電力は場所、天候、温度で変わると注記されています。冬の自宅の分数ではありません。
氷点下で日が当たっていれば、充電しますか?
Tapo A201の注記は、パネルの適合温度を -20℃~45℃、電池を充電する温度は0℃~45℃に保つ、としています。0℃未満は、日が当たっていても充電の範囲外です。