この記事でわかること
- 小さな金魚は1分以内、大きい金魚は5分程度で食べきる量
- 水換えの当日は、金魚に与えない
- 屋外のメダカは、食べる日だけ少量を午前中
- 熱帯魚は、冬だから半分にはしない
金魚は、胃がないので一度に多く置けません。
ジェックスの水槽づくり (外部サイト) は、金魚に胃がなく、食べた餌がすぐフンになる、と書いています。室内を18℃に保つ案内も同じページです。18℃を保っていても、夏と同じ山盛りにはなりません。
突然死の記事 (外部サイト) は、5cm程度の小さな金魚には1分以内、大きい金魚には5分程度で食べきる量を、1日に数回に分ける、と書いています。水槽に残りが見えなくても食べすぎはある、とも書いています。酸化した餌は水質と消化の両方を悪くするので、期限内のものを使う、です。
| 見ること | ジェックスの書き方 |
|---|---|
| 小さい金魚(5cm程度) | 1分以内に食べきる量。1日に数回 |
| 大きい金魚 | 5分程度で食べきる量。1日に数回 |
| 水換えの日 | 与えない。消化不良を起こす、と水換えの記事にある |
| 底に残る | 次は減らす。残りは吸い出す |
水換え当日に与えない、は 金魚の水換え (外部サイト) の文です。新しい水の温度の合わせ方は 金魚の冬越し と 冬の水換え に分けています。
屋外のメダカは、午後に足しません。
ジェックスの屋外飼育 (外部サイト) は、冬でも日中暖かく水面に上がり、食べるなら少量でよい、と書いています。与えすぎは水質悪化や消化不良の恐れがある。与えるなら午前中に終える。気温が下がる午後に与えると、消化不良の個体が出ることがある、です。
水面に来ない日に、夏と同じ回数を入れ続ける根拠は、この文章にありません。体長1.5cm未満や痩せた個体を屋外に残す話は メダカの冬越し で、餌の量とは別の判断です。
熱帯魚は、冬の比率を別に持ちません。
ヒーターの季節の使い方 (外部サイト) は、熱帯魚は水温に敏感な魚種もいるので、電源を切らず使う、と書いています。ヒーターが設定どおりなら、冬だから代謝が落ちて半分でよい、という計算にはなりません。底に残る、水面に膜が残る、で次の量を減らす見方は 餌の量 です。
部屋が寒くてヒーターが設定まで届かないときは、餌を減らす前に水温計を見ます。室温15℃未満では希望水温にならない場合がある、というQ&Aは 冬の水温 にあります。
残した餌は、冬でもアンモニアの元です。
突然死の記事は、食べ残しとフンを放置するとアンモニアになり、亜硝酸になる、と書いています。どちらも金魚に有害です。白く濁ったときは 白濁りの原因 、ガラスが茶色い膜なら 茶ゴケ で、餌の残りと分けて見ます。
ジェックスのフード研究 (外部サイト) は、給餌による油膜や腐敗臭を水の悩みとして扱っています。冬に窓を閉めている部屋では、臭いがこもりやすいです。臭いの切り分けは 水槽の臭い です。
よくある質問
金魚は冬、1日何回与えますか?
ジェックスの突然死の記事は、5cm程度の小さな金魚は1分以内、大きい金魚は5分程度で食べきる量を、1日に数回に分ける、と書いています。回数の固定値はそこにありません。水換えの当日は与えない、と水換えの記事にあります。底に残るなら、次は減らします。
メダカは冬、餌を止めますか?
ジェックスは止める、とは書いていません。日中暖かく水面に来て食べるなら少量でよい、午前中に終える、午後に与えると消化不良の個体が出ることがある、としています。与えすぎは水質悪化と消化不良の恐れがある、とも書いています。
熱帯魚も冬は餌を半分にしますか?
半分にする、という比率は書いていません。熱帯魚のヒーターは切らずに使う、とジェックスは書いています。水温を保っている水槽では、冬だから一律に減らす根拠がありません。底や水面に残るなら、その回が多かった、という見方は通年と同じです。