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SEO / 04

技術は、点数より先に
開ける・読める・
安全。

完璧な点数を取る記事ではありません。開ける、読める、安全、の入口だけを拾います。

01

まず、開けるページであること。

技術に関する要件 は、掲載に料金はかからない、と前置きしたうえで、次の3つを最低ラインにしています。

  • Googlebot がブロックされていない
  • ページが動き、HTTP 200(成功)で返る
  • インデックスできる中身がある(対応形式のテキストで、スパムポリシーに反しない)

この3つを満たしても、インデックスされる保証はありません。ログイン必須のページは、公開の検索対象にはなりません。

いまのGoogle検索は、主にスマートフォン向けのページを見ます。 モバイルファースト インデックス の案内です。パソコンだけで整えて、スマホで崩れる状態は避けます。

住所や問い合わせを扱う会社サイトでは、HTTPS で開くことも入口です。 ページ エクスペリエンス は、安全な方法で配信されているかを自問の一つに挙げています。レンタルサーバーの多くは、無料の証明書を用意しています。公開前のスマホ表示とHTTPSの確認は、公開前チェックリストにもあります。

02

速度は、一点突破ではありません。

ページ エクスペリエンス は、コア ウェブ バイタル、HTTPS、モバイルでの見やすさ、過剰な広告や邪魔な差し込みがないか、本文がほかの要素と区別できるか、をまとめて見るよう案内しています。どれか一つだけを追わない、が公式の立場です。

Core Web Vitals は順位付けに使われます。一方で公式は、計測ツールで満点を取るために時間を使いすぎない方がよい、とも書いています。関連する情報が多い検索では、体験のよさが差になることがあります。体験が弱くても、いちばん関連するページが選ばれることもあります。

「ページ体験シグナル」という一つの点数はありません。 公式は、総合的な体験に沿う複数の手がかりを見ている、と説明しています。速度の点数だけをSEOの目的にしない、が小さな会社向きの読み方です。
03

sitemap と robots は、役割が違います。

サイトマップ は、重要なURLの一覧です。クロールの効率を上げる手がかりにはなりますが、掲載の保証ではありません。WordPressなどのCMSは、自動で用意することがあります。

このガイド自体も、各ページの正規URLとサイトマップを載せています。特別なSEO商品を入れる前に、公開したいページが一覧と内部リンクの両方からたどれるかを見てください。

robots.txt は、クローラがどのURLにアクセスしてよいかを伝えるファイルです。サーバーへの負荷を抑えたり、似たページのクロールを減らしたりするためのものです。ページを検索結果から隠す道具ではありません。

結果から外したいときは、noindex やパスワードなど、公式が示す方法を使います。robots.txt で閉じたページは、クローラが noindex を読めないこともあります。

NEXT STEP

次は、確認の道具を
開きます。

最低ラインを知ったら、実際に見つかっているかを見ます。Search Consoleは、そのための無料の道具です。

よくある質問

小さな会社サイトにも、サイトマップは必要ですか?

必須ではありません。公式は、おおよそ500ページ以下で、重要なページが内部リンクでたどれるなら、なくてもよい場合がある、と書いています。新しいサイトや、外部からのリンクが少ないサイトでは、発見の助けになることがあります。

robots.txt でページを隠せますか?

隠せません。robots.txt は、クロールの交通整理です。ほかのサイトからリンクされると、URLだけ結果に出ることがあります。結果から外したいときは、noindex やパスワードなど、公式が示す別の方法を使います。

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