この記事でわかること
- 熱帯魚は、ヒーターの電源を切らない
- 金魚・メダカは、水温18℃以上の春〜秋なら外してよい
- 外すときは電源を切って15分以上待ってから水から出す
- 交換の目安は約1年。夏に抜いて保管する方法もある
熱帯魚の行は、「切らずに使う」です。
ジェックスの製品安全 (外部サイト) は、1年中ヒーターを水中に入れておくと通電時間が長くなり、電気代と寿命に影響する、と説明したうえで、熱帯魚については電源を切らない、と分けています。昼だけ部屋が暖かくても、夜に暖房が止まれば水温は部屋に引っ張られます。
26℃固定がすべての熱帯魚の水温域に入るかは、魚種で違います。ネオンテトラとベタの記録は 冬の水温 に置いています。固定温度を変える製品の種類は ヒーターの種類 です。
18℃以上は、春から秋に外してよい条件です。
金魚やメダカは、水温が18℃以上あれば問題はないので、気温が18℃以上に上がる春から秋、水槽の周辺温度と水温がほぼ同じくらいのあいだはヒーターを外してよい、とジェックスは書いています。外したあとは水気を拭き、朝夜の気温が18℃を下回る時期まで保管します。水温は観賞魚用の水温計で見ます。
屋外のメダカを冬も外に残す条件は、体長と痩せ方です。 ジェックスの冬の屋外飼育 (外部サイト) は、体長1.5cm以上で痩せていない個体なら屋外で越冬できる、としています。1.5cmに満たない個体や痩せた個体は屋外の越冬が難しく、条件を満たした個体でも耐えられない場合がある、とも書いています。容器、落ち葉、冬の水位は メダカの冬越し です。金魚の室内を18℃に保つ案内は 金魚の冬越し に分けています。
出す順番は、電源を切ってから15分以上です。
外すときの注意は、やけどと故障を防ぐため、電源を切って15分以上経過してから水から出す、です。 ヒーターの安全注意 (外部サイト) も、熱いまま空気中に出すと温度ヒューズが傷む、と書いています。すぐ切れない場合でも、数カ月後に切れることがあります。
冬の水換えで水面だけを下げるときも、同じ待ち時間です。手順は 冬の水換え に分けています。戻すときは、ヒーター全体が水中に入ってから電源を入れます。
交換の目安は、約1年です。
ジェックスは交換の目安を約1年とし、使わない夏は電源を抜いて水槽から出し、保管すると長く使える、と書いています。冬の前に見るのは、去年の冬から入れたままか、コードや本体に傷がないか、完全に沈む水位があるか、です。対応するW数は水量と室温で変わるので、 表のあいだの水量 を先に読んでから製品を選びます。
停電でヒーターが止まったあとに設定を上げる手順は、このページの範囲外です。覆いと復電後の確認は 冬の停電 にあります。
よくある質問
熱帯魚の水槽も、昼間の部屋が暖かいならヒーターを切れますか?
ジェックスは、熱帯魚は水温に敏感な魚種もいるので、ヒーターの電源は切らずそのまま使う、と書いています。金魚とメダカに書いている「18℃以上なら春から秋は外してよい」は、熱帯魚の行ではありません。
去年の秋から入れたままです。冬の前に替えますか?
同じページは、交換の目安を約1年としています。使用しない夏は電源を抜き、水槽から出して保管すると長く使える、とも書いています。冬に入ってから急に水から出すときは、電源を切って15分以上待ちます。