野菜が育ったときの大きさに合わせる
| 野菜 | 容器の目安 | 出典の条件 |
|---|---|---|
| 小松菜 | 長さ60×幅20×深さ15cm以上 | タキイ種苗のプランター栽培案内 |
| リーフレタス | 約20×65×20cm、土容量約14L | タキイ種苗のレタス栽培例 |
| ミニトマト | 直径30cm以上の鉢に1株 | サカタのタネ「おうち野菜」の栽培例 |
上の寸法は栽培例です。品種による違いがあるため、苗のラベルや種袋の指定と合わせて選びます。幅だけでなく深さも見て、購入する容器の「土容量」に合う量の培養土を用意します。
株間は、育った葉や根に必要な間隔です。プランターだから狭くしてよいわけではありません。容器に収まりきらないときは株数を減らすか、大きい容器に替えます。
底穴と、容器に付属する排水部品を確かめる
通常のプランター栽培では、余分な水が底から抜ける容器を使います。鉢底ネット、底敷き、鉢底石の要否は容器によって異なります。付属する部品と説明書に沿って設置し、底穴をふさがないようにします。
穴のない鉢を使いたい場合は、穴のある鉢を入れる鉢カバーとして使えます。内部にたまった水は捨てます。貯水式・底面給水式の容器は構造が違うので、製品の手順で管理します。
実際に日が当たる場所と、水やりできる動線を選ぶ
朝・昼・夕方に影の位置を見ます。手すりの内側や庇の下は、方角だけでは日当たりを判断できません。背の高い野菜がほかの鉢を陰にしない配置にします。
ベランダでは避難経路や排水溝を空け、建物の植栽ルールを確かめます。手すりの外へ鉢を掛けたり、不安定な台へ重い容器を載せたりせず、水やりと収穫の際に手が届く位置に置きます。
受け皿の水を捨てられる置き方にする
通常の鉢では、水やり後に受け皿へ残った水をため続けないようにします。鉢を動かさないと捨てられない配置は、土を入れると扱いづらくなります。水を流したあとに片付けるところまで考えて置きます。
水やりの量とタイミングは水やりの基本にまとめています。