名刺の5行を、ページの上に置きます。
来訪者がここで見ているのは、実在と連絡先です。年表より先に、次の5つが出ているかを見ます。
- 屋号または商号。看板、請求書、名刺で同じ文字列
- 代表者名。法人なら代表取締役など、名刺に出している肩書き
- 所在地。来訪できる住所か、郵便だけならそのことが分かる書き方
- 電話。営業中につながる番号。使っていないFAXは書かない
- 営業時間と定休日。地図に出す店なら、プロフィールとも同じ
最初の4枚のどれに置くかは、必要なページです。このページは、そのうち会社概要の中身だけを分けています。
沿革と料金表は、下に沈ませます。
創業からの年表や、商品ごとの価格を会社概要へ全部入れると、電話番号が画面の外へ出ます。事業の中身はサービスページ、値段と申込み条件は販売のページです。
対応エリアや、受けない仕事は書いてかまいません。来訪者が「自分の相談先か」を、電話の前に判断できます。顔写真や現場写真は、写っている人の許可が取れたものだけにします。
申込みをネットで受ける販売は、表示が別です。
消費者庁の特定商取引法ガイド(通信販売) (外部サイト) は、通信販売を、新聞・雑誌・インターネット等で広告し、郵便や電話等で申込みを受ける取引、と説明しています。2026年10月14日に、このページの「広告の表示」を読みました。問い合わせだけを載せる会社概要とは、書くものが違います。
ガイドが広告への表示として挙げているうち、事業者の氏名(名称)、住所、電話番号は会社概要と重なります。法人で、インターネットのように電子的な方法で広告するときは、代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名も要ります。販売価格と送料、代金の支払時期と方法、商品の引渡時期、返品の条件は、会社概要に混ぜず、申込みのページへ分けます。省略できる場合の表も、同じページにあります。
この記事は、その表示の代わりにはなりません。自社の取引が通信販売に当たるかは、ガイドの定義と、必要なら専門家に見てもらいます。ガイドの入口は 特定商取引法ガイド (外部サイト) です。
電話番号の隣に、フォームと地図が来ます。
フォームで氏名やメールを送ってもらうなら、個人情報の扱いを書いたページを別に置きます。法令の入口は 個人情報保護委員会 (外部サイト) です。フォームの置き方はお問い合わせフォーム、ページの増やし方は固定ページの追加です。
地図に出す店なら、プロフィールの名前、住所、電話、営業時間も同じ表記にします。揃え方は基本情報、時間だけの直し方は営業時間です。
5行が書けたら、
公開前の一覧へ。
電話が古いまま、フォームが届かないまま、では会社概要だけ先に出しても連絡が届きません。
よくある質問
会社概要には、何を書きますか?
屋号または商号、代表者名、所在地、電話、営業時間です。紙の名刺と同じ表記にします。沿革や商品ごとの価格は、このページへ全部入れません。
特定商取引法の表記は、会社概要と同じページですか?
問い合わせだけなら、会社概要の5行で足ります。インターネットなどで申込みを受ける通信販売は、消費者庁のガイドが広告への表示を別に定めています。価格、送料、支払時期、引渡時期、返品は、申込みのページへ分けます。
会社サイトに必要なページ
この5行を置くページは、最初の4枚の1つです。
続きを読む →公開までにやること
電話と営業時間を、公開前に他の掲載と揃えます。
続きを読む →固定ページを追加する
会社概要は、日付で流さない固定ページに置きます。
続きを読む →名前と住所を看板と揃える
地図に出す店なら、プロフィールの表記も同じにします。
続きを読む →全体像の入口へ戻る
必要なページ、作り方、公開前後の確認です。
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