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WordPressにかかるのはサーバーとドメインの代金で、年13,200円から17,336円です。

エックスサーバー スタンダードの12か月分が13,200円(税込)。ドメインはサーバーの特典で取れば0円、.jp は更新3,102円、.co.jp は更新4,136円です。どれを選ぶかで年額が4,000円ほど動きます。料金は2026年11月1日に各社の料金ページで照合しました。

年額の差は、どのドメインをどこで取るかで決まります

WordPress.org (外部サイト) が配っているソフトに使用料はありません。毎年払うのは、それを置くサーバーと、サイトの名前になるドメインです。サーバーをエックスサーバー スタンダードの12か月契約(13,200円)に固定し、ドメインの取り方で並べると次のようになります。

サーバー12か月分とドメイン代の合計(税込、2026年11月1日の料金)
ドメイン 1年目 2年目から毎年
.com をサーバーの無料特典で取る13,200円13,200円
.com をXServerドメインで取る(取得0円の対象外)14,921円14,950円
.jp をXServerドメインで取る13,200円〜15,180円16,302円
.co.jp をXServerドメインで取る17,336円17,336円

.jp の1年目に幅があるのは、XServerドメインを初めて使う人なら取得が0円、そうでなければ1,980円だからです。2年目は更新料3,102円に変わります。.co.jp は取得も更新も4,136円で、割引の欄がありません。

2年目の欄は、サーバーを通常料金で更新した場合の計算です。料金ページには更新時の料金が載っていないので、実際の金額は契約後の更新案内で分かります。

11月4日17時までに12か月以上で申し込むと、サーバーが約30%引きになります。12か月なら月990円で11,880円なので、上の表の1年目からそれぞれ1,320円引いた額です(.com の特典なら11,880円、.co.jp なら16,016円)。

サーバー代は、契約期間の分を最初にまとめて払います

エックスサーバーの料金ページ (外部サイト) の月額は、期間の合計を1か月あたりに直した数字です。支払いは期間分の一括で、初期費用は0円。スタンダードの通常料金(税込)と、最初に払う額は次のとおりです。

契約期間 月額 最初に払う額
3か月1,320円3,960円
6か月1,210円7,260円
12か月1,100円13,200円
24か月1,045円25,080円
36か月990円35,640円

無料ドメインの特典は12か月以上の契約に付き、12か月で1つ、24か月以上で2つです。3か月と6か月の契約では、ドメイン代が別にかかります。特典で選べるのは .com や .net など11種類で、.jp と .co.jp は入っていません。

上のプレミアム(12か月で月2,200円)とビジネスプラン(同4,400円)は、年額がスタンダードの2倍と4倍になります。増えるのはディスク容量、テーマ「Xwrite」の無料提供、セキュリティ診断などで、WordPressを入れる手順は変わりません。プランごとの差はエックスサーバーの料金とプランに表で並べています。

.jp と .co.jp は、毎年3,102円か4,136円かかります

サーバーの特典で選べないドメインは、ドメイン会社で別に取ります。 XServerドメインの価格一覧 (外部サイト) (税込)では次のとおりです。

種類 取得 更新(毎年)
.com初めての利用なら0円、それ以外は1,721円1,721円(11月9日以降の請求は1,750円)
.jp初めての利用なら0円、それ以外は1,980円3,102円
.co.jp4,136円4,136円

取得0円は、XServerドメインを初めて使う人が1つだけ使えます。過去にXServerドメインと契約したことがある人、エックスサーバーの無料ドメイン特典を使ったことがある人、移管を申請中の人は対象外です。サーバーの特典で .com を取った会社が、あとから .jp を足すと、取得料金1,980円がかかります。

.co.jp は日本で登記している会社しか取れません。個人事業主は .jp か .com から選びます。種類ごとの条件はドメインの取り方に書きました。

テーマとプラグインは、公式ディレクトリのものなら0円です

テーマディレクトリ (外部サイト) と プラグインディレクトリ (外部サイト) に載っているものは、追加料金なしで入れられます。有料のものは販売元に払います。

有料テーマの例として、 SWELL (外部サイト) は17,600円(税込)。支払いは一度だけで、月額や年額ではありません。買うのは1年目だけなので、表の年額に毎年は足されません。テーマごとの違いはテーマの選び方、入れるプラグインはプラグインの選び方に書きました。

制作と保守は、見積書の項目で金額が決まります

制作会社に頼む料金には、一律の相場表がありません。同じ「ホームページ制作」でも、次の4つの扱いで見積もりが変わります。比べるときは、項目をそろえてから金額を見ます。

  • ページ数。会社概要・事業紹介・問い合わせの3ページか、それより多いか
  • 原稿を自社で渡すか、取材して書いてもらうか
  • 写真を渡すか、撮影も頼むか
  • 納品がWordPressの設置までか、公開後の更新も月額に含むか

自分で運用するなら依頼料はかからず、サーバーとドメインの年額だけが続きます。その代わり、本体・テーマ・プラグインの更新とバックアップは自社の仕事になります。作業の中身は公開後に必要な作業、頼むかどうかの分かれ目は自分で作るか外注かに書いています。

よくある質問

WordPressの費用は、1年でいくら?

ソフトは0円で、毎年払うのはサーバーとドメインです。2026年11月1日の料金では、エックスサーバー スタンダードの12か月分が13,200円(税込)。ドメインをサーバーの無料特典で取れば年13,200円、.co.jp をXServerドメインで取れば更新料4,136円が足されて年17,336円になります。有料テーマと制作の依頼は、この外にかかります。

無料のドメイン特典を使えば、ドメイン代はずっと0円?

エックスサーバーの特典ドメインは、サーバーを契約している間は更新料もかかりません。ただし12か月以上の契約が条件で、.jp と .co.jp は選べません。.jp や .co.jp を使うなら、ドメイン代は毎年別に払います。

制作会社に頼むと、いくら足される?

一律の料金はありません。ページ数、原稿を誰が書くか、写真撮影の有無、公開後の更新を月額に含めるかで見積もりが変わります。見積書にサーバーとドメインの更新が入っていなければ、上の年額は制作費とは別に残ります。

参照した資料

2026年11月1日に、次のページで照合しました。