ファイルと、データベースの両方です。
公式の Backups は、典型的なWordPressサイトを完全に戻すには、次の2つが要る、と明記しています。フォルダをダウンロードしただけでは、データベースは含まれません。
コア・テーマ・画像など
本体、テーマ、プラグイン、アップロードした画像、wp-config.php などです。
データベース
投稿、固定ページ、設定の多くが入ります。通常は MySQL / MariaDB にあり、書き出し(ダンプ)が必要です。
公式は、バックアップするときはデータベースを先に、戻すときはファイルを先に、という順も示しています。同じ時刻のセットとして保管すると、ずれが減ります。
更新の前と、日常のリズム。
公式の目安は、次のとおりです。投稿の多さで変えてください。
- 更新や引っ越しの前には、必ず取る
- 更新が少ない小さなサイト:週1回を目安
- 投稿が多いサイト:毎日を目安
- 直近を 3〜5 世代残す
- サーバー上、クラウド保管、手元のパソコンなど、場所を分ける
サーバーの自動バックアップは、助かります。
多くのレンタルサーバーは、自動バックアップを用意しています。公式も、ホスト提供の仕組みを一つの方法として紹介しています。一方で、依頼して戻るまでに時間がかかることがあり、自分でも取っておくよう勧めています。
プラグインで自動取得する方法もあります。公式は、自動バックアップを使う場合でも、ときどき手動で取って、仕組みが動いているか確かめるよう書いています。
エックスサーバーなど、具体的なサーバーの見方はエックスサーバーの選び方とサーバーとの関係へ。バックアップ日数や復元手順は、各社の公式案内が最新です。
取れているかより、戻せるか。
コピーのファイル名が並んでいても、戻したことがないと、いざというときに止まります。小さな会社でも、次だけは決めておくと安心です。
- 最新のセットは、いつ・どこにあるか
- 復元は、サーバーパネルか、制作担当か
- 問い合わせフォームや、会社情報の最新版が含まれるか
更新とバックアップは、セットです。更新しないとどうなるかと、公開後の作業一覧も続けてどうぞ。
戻せる場所を決めたら、
更新とセキュリティへ。
自分で続けるか、任せたいかは、バックアップの所在が分かってからでも遅くありません。
更新しないとどうなるか
バックアップは、更新の直前にも取ります。
続きを読む →セキュリティの最低ライン
備えは、侵入を減らす話とセットです。
続きを読む →公開後に必要な作業
公開後の点検項目に、バックアップも入ります。
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考え方と作り方の記事から、今知りたいところを選べます。
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