Cocoon・Lightning・SWELL の値段と作り手
日本語の会社サイトでよく名前が挙がる3つを、各公式サイト(2026年11月1日に確認)に書いてあることだけで並べました。このサイトでは3つを使い比べていないので、使い心地の差は書いていません。
| テーマ | 価格 | 開発・配布 | 公式の説明 |
|---|---|---|---|
| Cocoon | 無料 | エックスサーバーとわいひらの共同。配布は公式サイトから | SEO・高速化・モバイルフレンドリーに最適化した無料テーマ |
| Lightning | 無料。Pro版の機能は別売りのプラグイン「Lightning G3 Pro Unit」 | 株式会社ベクトル。WordPress.org の公式ディレクトリに登録 | ビジネスサイトもブログも作れる |
| SWELL | 17,600円(税込)、一度払い | 公式サイトで販売。複数サイトで使える | 2019年のリリース時からブロックエディターに完全対応 |
3つとも GPL のテーマです。SWELL の17,600円は月額でも年額でもないと販売ページに書かれていて、1年目だけの出費になります。サーバーやドメインと合わせた年間の金額はWordPressの費用で計算しました。
見るのは、更新が続いているかと、手持ちの原稿が収まるか
WordPress.org のテーマディレクトリ に載っているテーマは、管理画面の「外観」から検索してそのまま入れられます。ディレクトリの各テーマのページで、最終更新日と有効インストール数を見られます。最終更新が何年も前のテーマは、作者が手入れをやめているかもしれず、本体の新しい版で崩れても直る見込みが立ちません。
本体と一緒に入っている「Twenty」で始まる名前の標準テーマも、WordPress の開発チームが作っていて無料で使えます。会社概要、事業内容、問い合わせの3ページを置くだけなら、標準テーマで原稿を入れてみて、足りない表現が出てきてから他のテーマを探す順でもかまいません。
テーマを決めたら、ロゴと色はロゴ・色・サイトアイデンティティ、ナビゲーションはメニューで整えます。
配布元の分からないテーマは入れません
WordPress のセキュリティ強化の手引きは、テーマとプラグインを信頼できない入手先から取らず、WordPress.org のリポジトリかよく知られた会社に限るよう書いています。有料テーマが無料で配られているサイトのファイルは、中身を書き換えられていても見分けられません。
- 試したテーマは、使わないと決めたら削除します。有効でなくても、ファイルはサーバーに残ります
- テーマのファイルを直接書き換えると、テーマの更新で上書きされます。変えたいときは子テーマか、テーマの設定画面を使います
- テーマを替える前にバックアップを取ります。戻し方はバックアップの考え方
テーマもプラグインと同じく更新が出ます。更新の順番はテーマ・プラグインを安全に更新するに書きました。
よくある質問
初めてなら、どのテーマから入れる?
費用をかけずに始めるなら、無料の Cocoon か Lightning、または本体に入っている標準テーマで足ります。Lightning は公式サイトでビジネスサイトもブログも作れると案内しています。有料の SWELL は17,600円(税込)の一度払いで、月額や年額はかかりません。
テーマを途中で替えると、書いたページは消える?
消えません。固定ページや投稿の文章はデータベースに保存されていて、テーマは見た目だけを受け持ちます。ただし、メニューの表示位置やトップページの組み方はテーマごとに違うので、替えたあとは組み直しが要ります。
参照した資料
2026年11月1日に、次のページで照合しました。