いつ植えて、いつ採れる?
| 作り方 | 種まき | 苗の植え付け | 収穫 |
|---|---|---|---|
| 秋まき | 9月・10月 | — | 10〜11月 |
中間地(関東などの平地)の屋外栽培が目安です。寒冷地・暖地、標高、品種で時期が変わります。月の途中から始まる適期もあるため、種袋・苗のラベルと霜の予報を優先してください。
長い大根の8〜9月まきとは月も深さも違います。冷涼地の秋は8月で、10月まきはこの品種の案内にありません。厳寒期に採り続けるには、タキイはハウスやトンネルを挙げています。
地域で始める月が違う
月と日数は、タキイ「ルビーコメット」の案内です。冷涼地は8月、中間地と暖地は9〜10月。適期では種まき後25日で根径2cm前後になります。
| 地域 | 始める時期 | 収穫 |
|---|---|---|
| 寒冷地・冷涼地 | 8月(ルビーコメット) | まき後25日前後 |
| 中間地 | 9〜10月 | 10〜11月 |
| 暖地 | 9〜10月 | 10〜11月 |
植える準備と始め方
種を直まき。株間5cmほど。浅い容器でも。
最終の容器か畑に直接まきます。ルビーコメットの例は条間10cmほどの筋まきで、本葉が開いたころに株間5cmへ間引きます。水はけと水もちの両方がある土を使い、野菜用培養土でも始められます。
この順で植える
- 深さ15cm以上の容器か、石を除いた畑に直接まく。
- 条間10cmほどに筋まきし、薄く土をかぶせる。
- 本葉が開いたら株間5cmに間引く。
- 乾いたら水をやり、受け皿の水は捨てる。
- 根の肩が2cm前後になった株から抜く。
長い根を育てるなら大根です。中間地の秋まきは8〜9月で、10月はこの表にありません。
外れやすい作業
長い大根の月でまこうとする
青首大根の秋まきはこの表で8〜9月です。はつか大根の10月まきとは、根の長さも日数も違います。
乾きと過湿を繰り返す
タキイは、その繰り返しです入りや裂根が出る、と書いています。毎日同時刻に水を足すのではなく、表面の乾きを見ます。
冷涼地で10月にまく
ルビーコメットの冷涼地の秋は8月です。10月は中間地と暖地の期間です。
育つ途中の手入れ
乾きと過湿を交互に繰り返すと、す入りや裂根が出ます。表面が乾いたら水をやり、受け皿に水をためません。アブラナ科なので、葉の裏に虫が付いていないかも見ます。
水やりは日数を固定せず、土の乾きに合わせて行います。肥料の量は、育てる面積や容器に合わせて製品の表示を使います。
採りどきを見分ける
ルビーコメットは適期栽培で、種まき後25日、根径2cm前後が目安です。赤丸など他の品種は日数が違うため、袋の収穫日数と根の太さを一緒に見ます。採り遅れるとす入ります。
赤丸など別品種は、25日・根径2cmをそのまま使わず、袋の日数を見ます。採り遅れるとすが入ります。
年間表の収穫月は、その作り方で育てた場合の目安です。実際に植えた日と品種の栽培日数を記録し、株の大きさや実の状態と合わせて判断します。