中間地(関東などの平地)の屋外栽培が目安です。寒冷地・暖地、標高、品種で時期が変わります。月の途中から始まる適期もあるため、種袋・苗のラベルと霜の予報を優先してください。
中間地で、11月にまだ間に合うもの
| 作業 | 中間地 | 外れる地域 |
|---|---|---|
| 玉ねぎの苗 | タキイ種苗の本州は11月。球は翌年の春から初夏 | 北海道は春まき。東北の春まきは3月下旬〜4月中旬の定植 |
| えんどうの種 | 一般地の露地は10月中旬〜11月中旬。越冬は本葉2〜3枚 | 寒冷地と暖地は、種袋の地域欄がこの幅の外ならその月 |
| そら豆の種 | タキイの一般地・露地は10月下旬〜11月中旬。越冬は本葉5枚まで | 寒冷地は春まきの案内が多い |
| ほうれん草の種 | この表の秋まきは9〜11月 | 11月まきは低温で葉の伸びが落ち、20cmは年をまたぐことがある |
| にんにくの鱗片 | 基本は9〜10月。寒地系を温暖地で植えるFAQは10月下旬〜11月中旬 | 暖地系のFAQは8月下旬〜10月下旬。寒冷地の寒地系は10月〜11月上旬 |
名前の一覧は10月・11月に植える野菜です。ベランダの鉢に入るか、部屋へ入れないかは冬のベランダに分けています。
11月の種まきでは、この表の収穫に届かない
大根の秋まきは8〜9月、にんじんの夏まきは7〜8月、ブロッコリーの苗は8〜9月です。小松菜、春菊、水菜、チンゲンサイ、小かぶ、リーフレタスの苗、葉ねぎ、パクチー、はつか大根、ルッコラは、中間地のこの表では10月までです。11月にまく行は入れていません。
キャベツの10月の苗は、翌春に採る作型です。11月に買い足して、冬に結球させる苗ではありません。
落ち葉は、畝に埋める前に積む
ケヤキ、コナラ、クヌギなどを、米ぬかや油かすと一緒に積みます。JA京都は完成まで約1年、北見市のバケツも約1年、大阪市の土のう袋は春まで、と日数が分かれます。手順と、イチョウや針葉樹を外す理由は落ち葉で腐葉土を作る方法です。
集めるのは自分の庭の葉です。葉の形が残ったまま、今の野菜の株元へすき込みません。
空いた畝を掘る月は、1月と2月
JAあつぎの寒起こしは、厳寒期の1〜2月に20〜30cmを粗く掘り、塊を寒気にさらす作業です。基準は関東南部以西の平坦地です。11月に同じ深さで全体を返すと、植えた苗の根を切ります。
石灰を入れるなら、測ってから、窒素の多い堆肥とは別の日です。深さの数字と順番は寒起こしに置いています。
水は乾いた朝。追肥の月は作物で違う
冬の鉢は、夏の回数のまま水をやりません。表面が乾いた午前に、底から流れ出るまで足し、凍結しやすい夕方は避けます。受け皿の水は捨てます。日数の固定は冬の水やりに書いていません。乾きを見て決めます。
にんにくのプランター追肥は、サカタのタネの例で12月が1回目です。玉ねぎの止め肥は早生が2月上中旬、貯蔵用品種が3月上旬です。11月に両方へ肥料を足す月にはしていません。グラムの違いは冬の追肥です。
春どりのキャベツは、年内に追肥しません。新しい葉が動き出す春が1回目です。
大きくなりすぎた豆は、葉を切って戻さない
えんどうは本葉2〜3枚、そら豆は本葉5枚までが、冬に入るときの目安です。玉ねぎは大苗ほどトウ立ちしやすくなります。葉を切って枚数を戻す手順は、参照したマニュアルにありません。霜の当て方は冬の霜よけ、枚数の違いは冬越しの株の大きさです。
よくある質問
11月に、大根とにんじんの種はまだまけますか?
このサイトの中間地の表では、大根の秋まきは8〜9月、にんじんの夏まきは7〜8月です。11月は、その収穫月に根を太らせる種まきではありません。
寒起こしは、11月の作業に入りますか?
JAあつぎが書いているのは、厳寒期の1〜2月、深さ20〜30cmです。11月にやるのは、空いた畝と植わっている畝を分けることまでです。